缶コーヒーが飲めなくなり、節約に!飲むと幸せな気分になれるカプセル式コーヒーメーカー
我が家で、毎日、大活躍しているコーヒーメーカーをご紹介します。
本格的なエスプレッソが飲めるカプセル式コーヒーメーカーとして、ネスプレッソ株式会社から販売されている「ラティシマ・タッチ」です。
このコーヒーメーカーは、カフェで飲むような芳醇な香りのコーヒーを手軽に淹れられる一方、正規カプセルは1個75円からと、一般的に高コストと言われています。しかし、我が家では、朝の忙しい時間に時短ができる上、コスト面でも節約につながると考え、購入いたしました。
《簡単!「ラティシマ・タッチ」でのコーヒーの淹れ方》
「ラティシマ・タッチ」では、フォームミルク(泡状になったミルク)入りのおいしいカフェラテが、以下のわずか1分ほどの手順でできてしまいます。
- 背部のタンクに水を入れる
- ミルクタンク(取り外し可能)に牛乳を入れてコーヒーメーカーにセットする
- コーヒーカプセルをコーヒーメーカーにセットする
- カップを置く
- コーヒーメーカーのボタンを押す
- フォームミルクとコーヒーが入るまで2分ほど待つ
我が家では、上の1、3はあらかじめ前日の夜に準備しておいてあるので、朝、起きてからやることは、実際には、ミルクタンクのセット(ミルクは事前に入れてある)、カップを置く、コーヒーメーカーのボタンを押すだけで、顔を洗ってる間においしいカフェラテができあがっちゃいます。


ミルクタンクは、ボタン一つで注ぎ口を洗浄でき、取り外しができるので、ミルクが余ってもそのまま冷蔵庫に保管することもできます。
また、ほとんどのパーツが取り外しができ、洗うことができるので、コーヒーメーカーを清潔に保つことができます。毎日、お手入れする必要もなく、我が家では1週間に1回くらい、各パーツを水洗いしている程度で、本当に楽です。


《ネスプレッソで節約する》
ネスプレッソの正規カプセルは1個75円からと、一般的に高コストと言われていますが、なんと我が家では節約につなげることができました。
かつて、私も夫も缶コーヒーを飲む習慣がありました(夫に至っては1日2本ほど飲んでました)が、「ラティシマ・タッチ」を購入してからは、ネスプレッソのコーヒーがおいしすぎて、缶コーヒーが飲めなくなりました。
缶コーヒー1本120円として、平日1日当たり2人で2本飲んだとすると、120円×2人×22日で、1か月5,280円を缶コーヒーに費やしていたことになります。
これが、ネスプレッソだと、75円×2人×22日で、1か月3,300円となり、1か月当たり約2,000円の節約になります。
ミルクを入れるとこの節約分もトントンになると思いますが、砂糖と添加物満載の缶コーヒーか、最高品質のコーヒー豆とやわらかいフォームミルクの入った本格カフェラテでは、おいしさだけでなく、健康面で考えても、どちらをとるべきか一目瞭然でしょう。
さらに、正規カプセルでなく、カフェロワイヤルなどの互換カプセルを使えば、多少香りは落ちますが、費用面ではさらに安くすることができます。
コーヒー好きの方は、時短にも、また家庭によっては節約にもなるエスプレッソマシーン「ラティシマ・タッチ」をぜひ試してみてください。
ラティシマ・タッチ レッド F511RE 【ネスプレッソ公式サイト】
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